主婦の友社が発表した女性の車選びに関する調査結果によると、昨今は若者の車離れが取りざたされているものの、ほとんどの女性が男性(夫や恋人、あるいは好きな異性)に車を望んでいることが分かった。
主婦の友社が出版する女性誌の読者1000人を対象にアンケートを実施したところ、男性に車を「所有してほしい」という女性は73.7%で、「できれば所有してほしい」という回答も含めると合計93.7%が男性に車を持って欲しいと思っている。車を持っていることでモテ度が上がるかとの問いには、83.5%が「上がる」「どちらかといえば上がる」と答えた。
男性に乗って欲しい車のタイプは、「エコカー」「ステーションワゴン」「セダン」の人気が高く、かつてデートカーと呼ばれていた「オープンカー」や「スポーツカー」は支持が低い。具体的な車種名を尋ねると、「BMW」が他を大きく引き離してトップに立ち、「プリウス」「ベンツ」「ランドクルーザー」「アウディ」の順に続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「軽自動車に乗る男性はアリかナシか」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。