大阪ガスグループのエルネットが全国の20歳代から60歳代の男女5726人を対象に実施した調査結果によると、8割以上がほぼ毎回昼休みに昼食をとり、4割以上が自分の席で食事をする。
昼休みにお昼ご飯を食べる頻度について尋ねたところ、「ほぼ毎回」は86.1%にのぼり、ほとんどの人が昼休み中に昼食をとっていることが分かった。昼食をとる場所は「仕事をしている場所・自席」が44.4%で最も多く、「職場近くの飲食店」(18.5%)、「社内の休憩スペース」(14.5%)と続いた。
飲食店以外でお昼ご飯を食べる人では、40.1%がコンビニなどのお店で購入し、59.9%はお弁当などを自分で用意する。20歳代、30歳代、40歳代はいずれも店での購入が約4割だが、50歳代は32.1%、60歳代は26.5%と、世代が高くなるにつれて減少する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「お昼ごはん、どこで食べてる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。