リクルートのブライダル総研が20歳代から30歳代の未婚男女2000人を対象に実施した調査の結果によると、男性の35.0%、女性の24.3%は異性との交際経験が無く、30歳代後半でも男性の2割強、女性の1割強は異性と付き合ったことがない。
これまでに付き合った異性の有無を尋ねたところ、男性の65.0%、女性の75.7%が交際経験があると答えた。
年齢別で見ると、20歳-24歳で付き合った異性が「いる」と答えた割合は男性が57.5%で女性が68.8%、25歳-29歳ではそれぞれ64.1%と74.4%、30歳-34歳では70.0%と85.5%、35歳-39歳では78.0%と87.1%だった。年齢があがるごとに割合が高くなり、年齢を重ねて交友関係が広がることにより異性と出会う機会も増えていると考えられる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「交際経験無し、男性35%、女性24%」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。