オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するメディアインタラクティブが梅の季節にちなんで実施したアンケート調査の結果によると、圧倒的に多数の人々が梅といえば「梅干し」を思い浮かべることが分かった。
全国の15歳から79歳の男女500人を対象に、梅というと何をイメージするか尋ねたところ(複数回答)、「梅干し」が72.4%と最も多く、2位は「春」(40.8%)だった。また、「梅干し」から連想される「おにぎり」(37.2%)と「日の丸弁当」(22.4%)がそれぞれ3位と5位に入った。
梅を使った食品が好きな人は72.6%にのぼるが、それがお菓子となると購入意欲は比較的低い。期間限定で梅味のお菓子が発売されたら買うという人は全体の30.4%にとどまった。買わない人は14.6%で、「分からない(商品による)」との回答が55.0%だった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「梅」からイメージするものは何?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。