同い年の恋人がいる女性は、交際を始めてから婚約するまで2年以上かかる割合が6割にのぼり、年齢差がある恋人に比べ高い傾向にある。こんな調査結果をリクルートの結婚・新生活情報サイト「ゼクシィnet」がまとめた。
この調査は2010年2月23日―2011年3月22日にインターネット上で実施し、368人から回答を集めた。婚約までの期間は「1年以上」が主流で、恋人との年齢差にかわらず6―7割だが、特に同い年では8割に達し、最も多い。また同い年では6割が婚約まで2年以上かかる。
「友人に紹介した際、同じ年なので敬語など使うこともなく早く仲良くなれる」(24歳女性)など同い年のメリットを感じる女性がいる一方、結婚に関しては遅れる傾向にある。一方で「お互いが対等!!だけど、必要なときは彼をたて頼ることが大事」(24歳女性)といった配慮をする人もいる。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「同い年の彼、婚約まで長引く傾向」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。