2011年5月8日の母の日、プレゼントをする側が贈ろうと考えているものは「お花」が最も多いが、受け取る側にとってうれしいものは「家族と一緒に過ごす時間」がトップ。こんな調査結果を日比谷花壇がまとめた。
この調査は2月23日―3月31日の期間、インターネット上で実施し、母の日にプレゼントを贈る予定がある2005人と、受け取る立場の410人から回答を得た。母の日にプレゼントをする人が、具体的に贈ろうと考えているものは「お花」が59%と圧倒的で、「一緒に過ごす時間」は15%、「メッセージや手紙」が5%、「その他のプレゼント」が17%。「特に何もしない」は4%だった。
一方、母の日にプレゼントを受け取る立場にいる人が、もらってうれしいものは「家族と一緒に過ごす時間」が41%で最多。続いて「お花」が34%、「メッセージや手紙」が13%。「特に期待していない」も9%にのぼった。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「最も喜ぶ贈り物「一緒の時間」、母の日」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。