オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、ビジネスパーソンの朝食事情に関する調査結果を発表した。それによると、健康意識が高く、朝食は大事だと思っているビジネスパーソンでも、約4割は朝食を毎日摂れていない。
20歳―59歳の働く男女1040人を対象にアンケート調査を実施したところ、68.8%が「普段、健康に気をつかってい生活している」と答えた。
朝食を摂る頻度を尋ねると、「毎日必ず摂っている」との回答は58.8%だった。普段、健康に気をつかっている人ではその割合は62.5%に上昇し、健康に気をつかっていない人の50.8%を大きく上回る。しかし、健康に気をつかっている人でも毎日朝食を摂ることができていない割合(「たまに摂っている」と「朝食は摂っていない」の合計)は37.5%にのぼる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「健康意識が高い人」でも朝食抜き派は4割」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。