ファッションに特化したフリマアプリ「ZOZOフリマ(ゾゾフリマ)」を運営するブラケットは、「自撮り」に関する調査結果を発表した。それによると、自撮りをする女性はしない女性よりファッションにお金をかける傾向が高いという。
20歳代―40歳代の女性723人に、自撮りをした経験があるか尋ねたところ、2人に1人以上(53.7%)が「ある」と答え、そのうち約4割(38%)は自撮り写真をSNSに投稿したことがある。
SNSに投稿した自撮り写真に対する反応として、「容姿」を褒められると嬉しいという人は65.7%、「服装」を褒められると嬉しいという人も50.6%にのぼった。「写真のアングルなど、センス」を褒められると嬉しい人は41.0%で、そのほか「好意的なら何でも嬉しい」「ギャグ狙いでけなされてもおもしろいかも」といった自由回答も寄せられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「自撮り女子」と「ファッション消費」の関係性」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。