働く女性の約9割が資格へ興味を持っており、具体的には「アロマセラピー検定・アロマコーディネーター」がトップで、次点は「野菜ソムリエ」。こんな調査結果をコクヨグループのカウネットがまとめた。
調査は2011年1月25―31日、全国の働く女性を対象に「資格」に関する調査を実施した。2009年に行った同様の調査では「医療事務」が最も多く、「カラー・コーディネーター・色彩検定」がこれに次いでいた。この2年間で興味のある資格が、趣味やライフスタイルの延長にあるものへと変化していると、カウネットはみている。
また資格を取りたい理由にも変化がみられ、2011年の調査で最も多かったのは「資格取得を通じて、自分の世界が広がりそう」で約5割。次いで「勉強したり、新しい知識を得ることが好き」が約4割でいずれもやや増加した。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「興味ある資格「アロマセラピー」トップ」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。