総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトとスキンケアのドクターシーラボは、1都3県(東京・千葉・神奈川・埼玉)在住の女性を対象に実施した「美白」に関する調査の結果を発表した。それによると、若い頃に美白ケアを頑張った人でも半数近くが成果を感じられず、現在美白ケアをしている女子の中にもこうした「しくじり美白」になる可能性があるという。
20歳代—30歳代の独身女性1267人に対し、年間の紫外線(UV)対策と美白ケアについて聞いたところ、「UVケア・美白ケアを行う」が42%、「UVケアのみ行う」が42%、「美白のみ行う」が2%となり、8割以上(84%)がUVケアを行う一方、美白ケアは半数未満(44%)にとどまった。
美白ケアをしている人に季節別の美白に対する意識の変化を聞くと、「夏(6月〜8月)」は「意識が高い」(「非常に高い」と「高い」の合計)と答えた割合が87%にのぼるものの、「秋(9月〜11月)」は66%と、21ポイントも低下する。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「美白ケア、間違った意識は「しくじり美白」に?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。