オンラインリサーチサービス「アイリサーチ」を運営するネオマーケティングは、20歳代—30歳代の男女500人を対象に、「女性の背中」について調査した結果を発表した。それによると、女性が最もケアをおろそかにしやすい「背中」は、異性からも同性からもしっかり見られているという。
女性回答者に、ケアの優先順位がつい低くなってしまうカラダのパーツを聞いたところ、「背中」(30.7%)との回答が最も多かった。普段ケアを見落としがちなカラダのパーツも「背中」(49.3%)が1位に挙げられ、特に30歳代はその割合が55.3%と、他のパーツと比べて断然ケアを見落としがちであることが分かった。
背中のケアを見落としがちな理由は、「死角になっているから」(55.4%)と「目につかないから」(54.1%)がトップ2に挙げられ、他のカラダのパーツに比べて自分の目で見る機会が少ないことが大きな要因になっている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「背中」に気を付けて、美意識を映し出すカラダのパーツ」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。