トレンド総研は、「SNSの黒歴史」をテーマにした調査の結果を発表した。ここでいう“黒歴史”は、内容の恥ずかしさや痛々しさから、のちのち後悔したり、なかったことにしたいと思ったりする過去のSNSの投稿を指す。
日常的に何らかのSNSに投稿している15歳—39歳の男女500人を対象にアンケート調査を実施したところ、3人に1人(32%)がSNSへの過去の投稿を黒歴史だと認識したことがあるという。また約半数(49%)が友人・知人の投稿を見て、黒歴史になりそうだと思ったことがある。
過去の投稿を黒歴史だと認識するようになったきっかけは、「我に返って自分を客観視したこと」(77%)が圧倒的に多い。次いで「離婚、恋人との別れ」(31%)、「結婚、新しい恋人との交際」(22%)、「就職、就職活動(転職、転職活動を含む)」(18%)が挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「SNSの黒い歴史」!? 3人に1人が経験、5人に1人はトラブルに発展」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。