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廃棄物だった梅の種、エコ利用すると何になる?

2015年5月28日

生活雑貨メーカーの小久保工業所は、梅の種をリサイクル利用した下駄箱用の消臭シート「梅炭下駄箱消臭シート」を6月6日に発売する。約30×60cmのシート2枚が入って、価格はオープン(参考価格は税別170円)。

小久保工業所が本社を置く和歌山は、梅が特産物として知られる。梅の種はかつて廃棄物として処理されていたが、炭に加工することで消臭や調湿に役立てられるようになった。小久保工業所はその「梅炭(うめずみ)」を独自技術で100%の再生紙にすき込み、シート状の「梅炭紙(うめずみし)」にした。

同社によると、梅炭紙は脱臭および消臭効果、防カビ効果、抗菌効果、除湿および調湿効果が期待できるほか、ホルムアルデヒドなどVOC(揮発性有機化合物)を吸着する効果もあるという。

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本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「廃棄物だった梅の種、エコ利用すると何になる?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。

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