住まいに関する情報発信と調査を手がけるオウチーノ総研は、首都圏に暮らす人々が首都圏を走る各路線に抱いているイメージについて調査した結果を発表した。それによると、イメージの良い路線の首位は「JR山手線」が選ばれた。
調査は、首都圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)在住の20歳—59歳の男女703人を対象に実施した。山手線を選んだ理由は、「東京、日本の中心だから」(25歳女性)など「首都圏の中心的路線だから」との声が最も多く、次いで利便性の高さを挙げる人も多い。
イメージの良い路線の2位は「東急東横線」、3位は「東急田園都市線」だった。いずれも「ハイソな駅が多い」(39歳男性)という声や「おしゃれな街や人が多い」(29歳女性)など「高級エリア」「おしゃれ」が理由の多くを占めた。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「首都圏の路線イメージ、首位は山手線、ワーストは?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。