夕食材料宅配サービス「ヨシケイ」を展開するヨシケイ開発は、高校生以下の子どもがいる20歳—49歳の共働き夫婦1200人を対象に実施した「夫の夕食作り参加に関する意識・実態調査」の結果を発表した。それによると、平日に月1回以上夕食を作る夫(平日クックパパ)の80.5%、休日に月1回以上夕食を作る夫(休日クックパパ)の85.0%が、夕食を作ることで幸せを感じるているという。
平日・休日クックパパに夕食を作るモチベーションを聞いたところ、1位は「妻の負担を減らしたいから」、2位は「妻や家族が喜ぶから・食べてもらうのが嬉しいから」が続き、「もともと料理が好きなので」や「自分のストレス解消のため」を上回った。
平日・休日クックパパの妻に、夫へのリクエストを聞くと、2割以上が「特に希望や要望はない」と満足しつつも、3割以上が「材料費をかけ過ぎないでほしい」と思っている。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「夕食作りに参加する夫、モチベーションは妻の笑顔?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。