リクルートマーケティングパートナーズのブライダル総研は、20歳代—40歳代男女の恋愛観について調査した結果を発表した。それによると、交際が長く続く人は、何か特別なことをしているのではなく、相手を思いやる気持ちが強いことがうかがえるという。
首都圏・東海・関西に住む20歳—49歳の未婚男女1652人に、最も長いお付き合いの期間を尋ねたところ、男性の平均は2.7年、女性の平均は3.3年だった。一方で、「1年未満」との回答が男性(22.5%)と女性(20.5%)ともに2割を超えた。
お付き合いが長続きする人(3年以上)とそうでない人(1年未満)の、好きな人に対する行動の違いを調べてみると、「相手の話をしっかり聞く」と答えた割合(「ややあてはまる」と「あてはまる」の合計)は、長続きする人が36.9%だったのに対し、そうでない人は21.8%と、15.1ポイントの開きがあった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「「食事の仕方」が付き合い期間を左右する!? 交際が長続きする秘訣は?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。