フィールドマーケティング支援サービスのソフトブレーン・フィールドは、20歳以上の男女6953人を対象に実施した使い捨てマスクに関する調査の結果を発表した。それによると、使い捨てマスクの用途はインフルエンザや花粉対策に限らず多様化しており、通年使用が徐々に浸透しつつある。
使い捨てマスクを使用するシチュエーションは「風邪・インフルエンザ予防」(59.9%)が最も多く、次いで「風邪・インフルエンザ罹患時」(56.5%)、「花粉対策」(35.4%)と続いた。
女性は男性より使い捨てマスクの着用が多く、トップ3のいずれも女性が男性より約9ポイント以上高かった。その他では「寒さ対策」「唇や顔の乾燥予防」「ノーメイク又は無精髭の時」の着用でも女性が男性を大幅に上回った。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「使い捨てマスクの用途が多様化、通年使用も」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。