ファンケルグループのアテニアは、女性にとっての時間とストレスの関係について調査した結果を発表した。それによると、多くの女性が満足のいく自分の時間を得られないことによる「時間ストレス」を抱えているという。
全国の20歳代—50歳代の女性800人に自分の時間が十分にあるか尋ねたところ、「十分にあると感じる」は3割未満(29.9%)にとどまった。年代別では、特に30歳代(26.0%)と40歳代(28.5%)でその割合が低い。
過去3年間で自分の時間が「減った」と感じる人(33.1%)は「増えた」という人(26.6%)を上回った。きっかけとしては「結婚・出産等の変化」(45.7%)や「仕事状況の変化」(37.0%)が上位に挙げられた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女性を悩ませる「時間ストレス」の実態」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。