ニッセンは、同社が運営するプレゼント/懸賞サイト「nissenもらえるネット」の会員676人を対象に実施した大掃除に関する意識調査の結果を発表した。それによると、大掃除は大晦日に家族全員で一気に行う習慣はなくなり、少人数・小コスト・分散時間の傾向が見られる。
大掃除をいつ頃から始める予定か聞いたところ、「12月後半から」が63.8%と最も多かった。次いで31.5%が「12月前半から」と答え、「大晦日にまとめて行う」はわずか2.2%だった。
大掃除を誰と行うことが多いか尋ねると、「配偶者」が40.4%を占め、「ひとり」が37.4%で続いた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「大掃除は「少人数・小コスト・分散」傾向に」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。