ファッションコーディネートアプリ「iQON(アイコン)」を運営するVASILY(ヴァシリー)は、全国の女子が欲しいと思っているファッションアイテムとカラーをもとにした「日本全国平均コーデ」を発表した。
今年は「ブラウス」「ロングパンツ」「パンプス」「ショルダーバッグ」など定番アイテムを好む傾向が見られ、カラーは「白」「グレー」「黒」と使いまわしのきくシンプルなスタイルに人気が集まった。
ファッションは以前から景気と関連があるとされ、不景気には落ち着いた地味な色が流行すると言われている。今年の全国平均コーデのカラーを見ると、落ち着いたモノトーンカラーが好まれ、今年4月に導入された消費税増税などがコーデに影響していると、同調査は分析している。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「今年の平均的コーデは節約モード?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。