人材総合サービスのエン・ジャパンは、アルバイト・派遣・正社員の求人情報をまとめて探せる同社の「エン チャレンジ!はた☆らく」サイトの利用者1226人を対象に実施した調査の結果を発表した。それによると、女性は男性よりリフレッシュ方法の選択肢が多く、さまざまな方法で気分転換を図っている。
回答者にどんな方法でリフレッシュすることが多いか尋ねたところ、女性は「おいしいものを食べる」(64%)が1位、「とにかく寝る」(54%)が2位、「ショッピングをする」(44%)が3位となった。男性は「とにかく寝る」(54%)が最も多く、「おいしいものを食べる」(38%)が続いた。
男性は「とにかく寝る」に回答が集中し、4割以上の支持を得たリフレッシュ方法が他になかったのに対し、女性はトップ3項目のいずれも4割以上が支持している。また、男性が選んだリフレッシュ方法の数は平均3.3項目だったが、女性は4.3項目と男性より選択肢が多いことがうかがえる。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「女子のリフレッシュ第一位は「食べる」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。