パナソニックは、20歳代—60歳代の男女1000人を対象に実施した母の日のプレゼントに関する調査の結果を発表した。それによると、約9割が今年の母の日にプレゼントを贈ろうと考えているが、受け取る側とは少々ギャップが見られる。
今年、母の日にプレゼントを贈ることを考えている回答者は87%にのぼり、プレゼントに込めたい気持ちとしては「感謝」(98%)が最も多かった。プレゼントに込めたい感謝の気持ちを金額に換算してもらうと、全体平均は「6795円」で、最高金額の回答は「100万円」だった。
昨年と比べて予算を増額する意向の人は17%で、主な理由は「収入が上がったから」「(母親にとって)今年は記念すべき年・節目の年(還暦・退職など)だから」「(自分が)社会人になったから」などが挙げられた。予算を上げる方法としては、52%が「兄弟/姉妹、父親、夫などと共同出資する」と答えた。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「母の日のプレゼント、贈る側と受け取る側でギャップ?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。