消臭アンダーウェアブランド「DEOEST(デオエスト)」を展開するセーレンは、体臭や口臭などニオイによって周囲に不快感を与える「スメルハラスメント(スメハラ)」に関する調査結果を発表した。
20歳代—40歳代の女性会社員390人と20歳代—50歳代の男性会社員110人に、職場で異性のニオイに不満を持ったことがあるか聞いたところ、77.6%が「ある」(「ある」「少しある」の合計)と答えた。女性はいずれの年代もその割合が80%を超え、男性より強く不満を感じている。
職場での異性のニオイ対策については、68.0%が不満を抱いており、そのうち23.8%は「対策の内容」に不満を示している。異性が行うニオイ対策で嫌なことは「フレグランス(香水)の使用」(62.6%)が群を抜いて多く、ニオイ対策を実践している人もその方法を見直す必要がありそうだ。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「ニオイ対策していても安心は禁物?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。