ライフメディアの調査レポートサイト「リサーチバンク」がまとめた「Facebook」に関する調査結果によると、登録ユーザーの約半数が友達リクエストで困った経験があり、その8割以上が知らない人からのスパム的な友達リクエストに閉口している。
全国の10歳代—60歳代の男女2400人を対象にアンケートを実施したところ、全体の37.5%がFacebookに登録していた。20歳代の利用率が最も高く、20歳代男性は49.0%、20歳代女性は50.5%だった。
登録しない人に理由を聞くと、男性は「自分には不要なサービスだから」、女性は「実名で登録することが嫌だから」を最大の理由に挙げている。

本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「Facebook、最も困るフレリクは「知らない人から」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。