結婚相手紹介サービスのサンマリエがまとめた婚活に関する調査結果によると、結婚相談所に訪れる人の4割以上は30歳代で、「年齢」が結婚を考える一番のきっかけになっているという。
結婚相談所を利用する年齢層は30歳代が全体の44%を占め、40歳代が29%、20歳代の若い層は18%だった。男女別で見ると、女性は20歳代が21%、30歳代が45%と若い層が若干増え、男性は40歳代以上が増える傾向が見られる。
結婚を考えた一番のきっかけとしては、「年齢」がトップに挙げられた。特に20歳代と30歳代では「年齢を意識して」が4割を超え、次いで「親や兄弟から心配されて」が多く、「寂しさを感じて」「家庭を持って一人前になりたい」が続いた。40歳代では「年齢」以外に「老後ひとりでいることに不安になって」「寂しさを感じて」を挙げる人が多かった。
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「結婚を考える一番のきっかけは「年齢」」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。