マイボイスコムがまとめたタブレット端末に関する調査結果によると、タブレット端末の利用者は1割程度とまだ少ないが、着実に利用率は伸びている。既存ユーザーのうち半数近くが米Appleの「iPad」「iPad2」「iPad mini」のいずれかを使用し、次いで米Googleの「Nexus」が多かった。
インターネットユーザー1万404人にアンケートを実施したところ、タブレット端末を使っている人は13.1%で、昨年調査時の7.1%から4ポイント拡大した。主に使用している端末は「iPad・iPad2・iPad mini」が6.3%を占め、次いで「Nexus」が1.2%だった。
タブレット端末を今後「利用したい」「まあ利用したい」と答えた割合は全体の36.4%となり、昨年調査時の30.9%より利用意向者は増えている。タブレット端末ユーザーで利用意向を示した人は7割を超え、一方、非タブレット端末利用者では3割弱にとどまった
本記事は、日経BP社の女性向けサイト「日経ウーマンオンライン」向けに弊社が執筆した記事「タブレット端末、人気は…?」の一部です。全文は、日経ウーマンオンラインのサイトにてお読みください。