日本の一般消費者が最も高く評価する企業ブランドは「Apple」。革新性、卓越性という項目で、他を引き離した。また2位には同率で「Google」「UNIQLO(ユニクロ)」が入っている。こんな調査結果を日経BPコンサルティングがまとめた。
この調査は毎年行っており、今回が13回目。2012年11月―2013年1月の期間、一般消費者とビジネスパーソンの視点でそれぞれアンケートを実施し、企業や商品延べ1500のブランドの評価を求めた上、約6万人から回答を集めて偏差値を算出した。
一般消費者の総合評価ではAppleが前年に続きトップ。偏差値は93.2で、唯一90を超え、前年の90.5からさらに上昇し、2位以下との差を広げた(グラフ参照)。「革新性」や「卓越性」といった項目別評価でも首位となっている。

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