データホテル(旧ライブドア)は、公衆無線LANサービス「livedoor Wireless」を2013年4月30日で終了すると発表した。利用者にはKDDI子会社ワイヤ・アンド・ワイヤレスが手がける公衆無線LANサービス「Wi2 300」への特別優待プランを案内する。
livedoor Wirelessはライブドアが2005年12月に開始した公衆無線LANサービスの先駆け。月額525円で東京、千葉、神奈川、埼玉の1都3県とその他一部地域で2500カ所のアクセスポイントを利用できる。
livedoor Wirelessを支える無線LAN設備などは2011年に旧ライブドアからKDDIグループに譲渡しており、2013年現在、データホテルはサービスのみを手がけている。今回、設備に続きサービスもKDDIグループに一本化する形だ。
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