スマートフォン所有者のあいだで「LINE」などの無料通話/チャットアプリケーションを定期的に利用する人が急増しており、その割合は2012年7月の3割未満から同年12月には4割に達した。普段最も利用しているアプリでも「LINE」がトップとなり、「Facebook」「Twitter」をしのいだ。こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。
この調査は2012年12月18、19日にスマートフォン所有者670人を対象に実施した。58.0%の人が2012年に初めてスマートフォンを購入しており、機種はiPhoneが35.5%、Android端末は62.2%だった。
スマートフォン所有者が1カ月にダウンロードしているアプリの数は無料のもので「1―5個」という回答が60.1%で最多。一方、有料のものはそもそも「ダウンロードしない」という人が70.3%と圧倒的。現在端末に入っているアプリの数は「1―5個」という回答が17.5%で最も多く、次いで「5―10個」が17.2%だった。
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