2012年度上期(4―9月)は国内携帯電話市場は、iPhoneを擁する米Appleが出荷台数でトップとなり、シェア22.3%を占めた。2011年下期(2011年10月―2012年3月)に続く2半期連続の1位となり、日本での存在感をいっそう高めている。こんな調査結果をMM総研がまとめた。
2012年上半期の総出荷台数は2049万台で前年同期に比べ1%増。スマートフォン出荷台数は同41.6%増の1422万台。総出荷台数に占めるスマートフォンの割合は69.4%となった。
メーカー別シェアを見ると、Appleの出荷台数が457万台で前年同期に比べ2.4倍に増えた。シェアも22.3%と前年同期の9.3%から急拡大している(グラフ参照)。
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