ゲームを遊ぶ端末としてスマートフォンを挙げる人が多く、その割合は従来の携帯電話を大きくしのぎ、専用の携帯ゲーム機に匹敵する。こんな調査結果を大阪ガスグループのエルネットがまとめた。
この調査は2012年8月22―29日の期間、ファイル転送サービス「宅ふぁいる便」利用者を対象にインターネット上で実施し、4207人から回答を集めた。普段からゲームで遊ぶという人は58%で、若年層ほどよく遊び、20歳代以下では69%を占める。
ゲームで遊ぶ人のうち、利用する端末としてスマートフォンを挙げた割合は35%。従来の携帯電話の18%を大きく上回り、「PlayStation Portable(PSP)」や「ニンテンドーDS」のような専用の携帯ゲーム機(36%)に匹敵する。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「[データ] ゲームを遊ぶ端末「スマホ」が人気、専用機に匹敵、20代では過半数」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。