米Googleの電子書籍配信サービス「Google Play Books」が日本でも利用可能になった。Android端末に専用アプリケーションを導入すれば、縦書きの小説やビジネス書、漫画などを直接ダウンロード購入できる。同社の独自タブレット「Nexus 7」の発売に合わせた動きだ。
Googleは、2012年3月に従来のアプリ配信サービス「Android Market」を「Google Play」に刷新し、電子書籍、音楽、映画の取り扱いも開始(関連記事)した。ただし地域によって利用できる内容は異なり、日本では当初アプリと映画のみが対象だった。
今回は電子書籍の配信サービスも開始した。Windows、Macintoshパソコン、Androidスマートフォン、タブレットなどから自由に作品をダウンロード購入でき、読みさしの本を別の端末に切り替えても読み進められる。iPhone、iPadといったiOS端末にも対応予定だ。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google、日本でも電子書籍サービスを開始、Nexus 7発売に合わせ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。