2012年9月21日に発売するiPhone 5だが、KDDI(au)版とソフトバンクモバイル版ではサービスに明確な差がある。テザリング対応の有無やLTEの基地局数などを確認し、使い勝手を考えておこう。
先行報道(関連記事)の通り、auは、iPhone 5をテザリングに対応させると正式発表した。モバイルWi-Fiルーター代わりにタブレットやノートパソコンと無線LANで接続し、インターネットを利用することが可能となる。料金は最大2年間は無料。3年目からは月額525円がかかる。
一方でソフトバンクはテザリングに非対応。同社はもともとAndroidを含めあらゆるスマートフォンでテザリングを許可していないため驚くには値しないが、ここではauに軍配が上がったと言える。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「【週末版】iPhone 5、キャリアごとの「通信格差」まとめ、LTEエリアやテザリング対応」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。