2012年7月に国内で出荷した日本製携帯電話/PHS端末のうち、スマートフォンの割合が6割を超え、過去最高を記録した。電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた。
2012年7月に国内で出荷した日本製携帯電話/PHS台数は293万9000台、前年の同じ月に比べ14%少なく、これで3カ月連続して前年を下回った。
一方で日本製スマートフォンに限って見ると同47%増の187万3000台と好調。国産携帯電話/PHS全体の出荷台数に占めるスマートフォンの割合は64%に急伸している。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「携帯市場、日本勢もスマホが6割超え、7月出荷台数シェアで過去最高に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。