無料・グループチャットサービス「LINE」に関連した内容を取り扱う非公認のサービスについて、利用経験のある人のほぼ3割が何らかのトラブルに巻き込まれている。こんな調査結果をネオマーケティングがまとめた。
この調査はLINEを利用している20歳代以上の男女を対象に、2012年8月7―9日の期間、インターネット上で実施し、500人から回答を集めた。それによると、LINEを使う際の機器は「Android(アンドロイド)端末」が48%で最も多く、「iPhone」が36%。「Windowsパソコン」が18%だった。
インターネット上にはLINEの機能を便利に使えるとうたって、外部事業者が運営する非公認サービスが複数存在しているが、それらの利用状況を尋ねたところ、回答したのは全体の7%程度だった。これら非公認サービス利用者の30%はトラブルやスパムなどの問題に巻き込まれた経験がある。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「LINE「非公認サービス」要注意、ユーザーの3割がトラブル」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。