米Googleの「Google Play」をはじめ複数あるAndroidスマートフォン向けアプリケーション配信サービスだが、ここ最近は各種のポイントサービスと連携する配信サービスの動きが活発化し、注目を集めている。「Yahoo!ポイント」や共通ポイント「Ponta」が利用できるのが魅力だ。
2012年7月に登場した「Ponta App Market」は、有料アプリの購入やアプリ内課金を共通ポイントのPontaで決済できるのが特徴だ。携帯電話向けサービス開発の日本エンタープライズがPontaの発行会社ロイヤリティマーケティングと協力して運営している。
利用するには会員情報登録済みのPontaカード、またはコンビニエンスストアのローソンが発行する「マイローソンカード」が必要。専用アプリをダウンロードする必要がある。対応OSはAndroid 2.3以降。サービスを開始したばかりで取り扱いアプリは少ないが、今後は3000種に拡大する予定。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「【週末版】スマホアプリ、どうせ買うならポイント連携で、 Yahoo!ポイント・Pontaなど対応マーケットまとめ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。