日本通信は、定額制の低速通信と従量制の高速通信を使い分けできる新サービス「Turbo Charge(ターボチャージ)」を2012年8月下旬より開始する。
最大速度が上下300kbpsの低速データ通信が1カ月(30日)2980円から使い放題になる「b-mobile SIM U300」と組み合わせて利用する。普段は低速でかまわないが、場合によって数Mbpsの高速通信を使いたいという人向け。
U300の利用者が、通信量100MBを525円で追加購入し、「Turboスイッチ」を入れると高速に移行し、スイッチを切ると低速に戻る。パソコンなどで利用している人は専用サイト「My b-mobile Page」でIDを取得し、クレジットカードを登録すると購入できるようになる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「日本通信、高速・低速のデータ通信を使い分けられる「Turbo Charge」」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。