オンラインメモアプリケーションの「Evernote」は、普及しつつあるAndroidタブレット向けに操作画面を刷新した新版「Evernote for Android Ver. 4.1」を公開した。「Nexus 7」や「Kindle Fire」などの7型端末でも見やすく表示できるようになった。Googleのアプリ配信サービス「Google Play」からダウンロードできる。対応OSはAndroid 1.6以降。
アプリを起動すると新たなホーム画面が現れる。すぐにタップして新規ノートを作成できるほか、ノートブックやタグなどへ簡単に移動できる。またスワイプを使った操作を複数追加しており、アプリ内のナビゲーションを向上している。ホーム画面で「ノートブック」の項目をタップすると、ノートブックパネルが横からスライドして現れる。ノートリストをスワイプして全画面表示することも可能。さらに逆方向にスワイプすれば、左のパネルに戻れる。
タブレットでもリスト表示が可能になっており、各ノートのタイトルやタグ、テキストサマリーや添付ファイル、日付などがまとめて一覧できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Evernote、7型「モバイル」タブレットに最適化、外出先で操作しやすく」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。