米Googleは、SNS「Google+(プラス)」のタブレット端末向けアプリケーションを公開した。画面上に並んだ投稿の種類などに応じて雑誌のように表示スタイルを変えるといった特徴を備える。まずはAndroid端末で利用でき、iPadでも近日中に使えるようになる見込み。
Google+は2012年5月にAndroid、iOSスマートフォン向けアプリの新版を公開し、ジェスチャーナビゲーションや、写真、動画のフルスクリーン表示、ビデオチャット機能を追加した。すでにパソコンよりもスマートフォンなどモバイル端末でGoogle+を使う人が多くなっており、今回のタブレット向けアプリ投入でこの傾向はさらに強まると、同社は見込んでいる。
タブレットの大きな画面に対応するほか、アクティビティ、投稿の種類、端末の向きに応じて画面のスタイルを変える。さらに、より鮮明な文字表示、大きな画像、簡単にタップできる「+1」ボタンやコメント欄などが特徴となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google+、タブレット版が公開、イベント共有機能も追加」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。