コクヨグループのコクヨS&Tは、書いた内容をスマートフォンで撮影してすぐ取り込めるうえ、壁などに簡単に貼ったり剥がしたりできる「ホワイトボード」2種類を2012年7月中旬から順次発売する。希望小売価格は、磁石で留める「マグボ」がサイズにより2835円―1万5435円、吸着シートの「ピタボ」が3990円―1万9740円。
マグボとピタボは以前からコクヨS&Tが販売してきた商品だが、今回刷新して文具とスマートフォンを連携する「CamiApp(キャミアップ)」アプリケーションに対応させる。付属のマークシールをホワイトボード前面の四隅に貼り、スマートフォンからCamiAppアプリを使って撮影すれば、自動で傾きやゆがみを補正し、書いた内容をデータ化できる。
マグボ、ピタボともサイズは4種類あり、450×300mm、600×450mm、900×600mm、1200×900mmから選べる。いずれも使わないときは巻き取ってしまえる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「会議後すぐスマホで取り込み、貼って剥がせる“ホワイトボード”、コクヨが発売」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。