イードが行った次世代データ通信サービスの速度比較によると、UQコミュニケーションズの「UQ WiMAX」が調査地点の過半数でトップだったが、ソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」も一部の地点で際立って高い数値を記録している。
調査対象はUQ WiMAX、SoftBank 4GのほかNTTドコモの「Xi」、イー・アクセス(イー・モバイル)の「EMOBILE LTE」。全国の夏祭り・花火大会会場29地点で実施した。UQ WiMAXは合計18地点でトップとなった。例えば福岡県の「博多祇園山笠」の会場周辺で下り20.66Mbpsなどとなっている。
UQ WiMAXはどの調査地点でも下り10Mbps以上で通信が可能だったほか、繁華街から外れた場所でも通信速度が大きく落ちることはなかった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「次世代データ通信の実効速度、UQ WiMAXが過半数の地点でトップ、イード調べ」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。