独身者のあいだでは、結婚生活を送るために最低でも必要な世帯年収について、300万―600万円と考える人が6割に上っており、平均では531.1万円だった。こんな調査結果を結婚相手紹介サービスのツヴァイがまとめた。
この調査は2012年2月9日―17日にインターネット上で実施し、全国の20歳―60歳代の独身かつ結婚意向のある男女合計1000人を対象にした。
結婚生活を送るために、最低でも必要だと感じる世帯年収は「500万―600万円」が22%、「400万―500万円」「300万―400万円」がそれぞれ21%で多数を占める。この傾向に男女差はなかった。地域別では、関東が最も高く577.4万円、最も低いのは北海道・東北で472.3万円となっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「最低でも300万―600万円は必要」独身が考える結婚後の世帯年収」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。