2012年4月より働き始めた全国の新社会人の7割は就職先に満足だとしているが、6割は「第1希望ではなかった」といい、さらに半数が先輩との「ジェネレーションギャップを感じる」という。こんな調査結果をマクロミルがまとめた。
この調査は2012年5月10、11日の期間、インターネット上で実施した。対象はすべて1989年―1990年生まれ、つまり「平成生まれ」で、2012年に働き始めた会社員、公務員となる。男女各250人ずつ、合計500人から回答を集めた。
勤務先に「満足している」という人は21%、「どちらかといえば満足」が49%と、合計で70%が肯定的。2011年の調査の78%と比べると低下しており、2009年の調査と同水準だ。
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