英語、会計、プログラミングなどを学びたい社会人向けのソーシャルラーニングサービス「ShareWis(シェアウィズ)」が登場した。マップ上で互いに結びついた短い講義を一覧して、次々にこなしていき、知識や技術の向上を図れる。Webサイトからメールアドレスを登録すると招待状を受け取れる。無料で利用できるが、有料の講義もある。
ShareWisは将来の不安から学習の必要性を感じている20―30歳代の若手社会人を対象にしたサービス。学習を始めても得た知識の価値が見えないために継続できない、という人向けに、知識と知識の関係をマップ上につながりとして表示し、確認できるようになっており、2012年3月からベータ版(試用版)の運用が始まっている。
Webサイトにログインすると、マップ上でさまざまな分野ごとにまとまり、相互に結びついた講義を一覧できる。例えば英語の講義の1つを選んで、ある表現を覚えると、次に学ぶべき講義をすぐ確認でき、講義と講義のつながりをたどってどのような知識を身につけられるのかが把握できる。さらに新たな講義を投稿し、既存の講義と結びつけることができる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「英語、会計、プログラミング…社会人のためのソーシャルラーニング「ShareWis」登場」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。