SNS「Facebook」の実名制を生かし、社外の人と昼食が取れるようにするマッチングサービス「ソーシャルランチ」の会員数が正式サービス開始から7カ月で5万人を超えた。運営会社のシンクランチが発表した。
ソーシャルランチは無料のサービス。Facebookアカウントでログインし、勤務先、肩書き・職種、最寄りのランチエリアを入力し、さらにFacebook上で友人1人と「ペア」を組むと、ほかのペアの紹介を受けられる。相手のペアを確認、承認してから、落ち合う日時、場所を取り決めると、2対2の4人で昼食が取れる。
2011年10月に当初20都市で正式サービスを開始し(関連記事)、同月中にAndroid端末向けアプリケーションを公開、同年11月には会員数1万人を超えていた。その後12月にはiPhoneアプリも公開している。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「ソーシャルランチ、会員5万人突破、正式サービス開始から7カ月」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。