人生において大切なもののうち、「仕事」と「配偶者・恋人」を比較した場合、圧倒的に多くの人が配偶者・恋人をより重視している。こんな調査結果をデザイナーズ注文住宅を展開するハイアス・アンド・カンパニーがまとめた。
調査は2012年4月20―26日に、同社が運営する資産づくりに関する情報サイトで実施し、1477人から回答を集めた。恋人や配偶者がいる人は86%で、これらの層を対象に人生で最も大切なものを尋ねたところ、男性は「恋人・配偶者」が39%でトップとなり、以下「子ども」(26%)、「健康」(13%)と続いた。「仕事」は7位で2%にとどまっている。
よくドラマなどで耳にする「“仕事”と“私”、どっちが大切なの?」という女性からの問いかけへの答えは、圧倒的に後者の方と言えそうだ。

本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「「仕事」と「恋人」、人生において大切なのは? 調査結果は圧倒的な差に」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。