Googleは、拡張現実（AR）機能を備えためがねを開発する「Project Glass」の成果を発表した。同社の社員が試験機を身に着け、オフィスの外で撮影した写真を、SNS「Google+」上で公開している。
Project Glass（関連記事）は外の光景に合わせて、めがねのレンズ部分にさまざまな情報をデジタル映像として表示できる。めがねはカメラ、マイク、スピーカー、インターネット接続機能を備え、音声による操作が行える。
何も持たずに歩きながら、その日のスケジュールや天気予報、交通機関の運行情報を確認したり、目的地への経路を探索したり、気に入った店舗や施設にたどりついた際にチェックインしたり、友人とメールやビデオ通話で連絡を取り合える。さらに眺めている光景が気に入ったら、音声だけで写真や動画を撮影し、ほかの人と共有できる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Google、「ARメガネ」で撮影した写真を公開」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。