メモや写真、動画、オフィス文書などを、仮想のキャンバスに付箋のように貼り付けて共有できるサービス「lino(リノ)」が、iOSに加えAndroid搭載のスマートフォンやタブレット端末から利用できるようになった。米Googleのアプリケーション配信サービス「Google Play」から、専用アプリのベータ版(試用版)を無料でダウンロードできる。対応OSはAndroid 2.1以降。
linoはインフォテリアが運営するサービスで、友達や同僚とグループを作成し、1つのキャンバスに各種ファイルを投稿して自由に配置、共有できる。また個人用にキャンバスを作成し、誰とも共有せず第2のデスクトップ画面のように使うこともできる。
日本だけでなく米国を筆頭に海外100カ国以上に利用者がおり、約70%が海外からの利用となっている。2008年にパソコン向けWebサイトを立ち上げたのを皮切りに、2011年にはiOS向けアプリを投入していたが、新たにAndroid向けアプリが加わった。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「付箋感覚でメモや写真、動画を共有できる「lino」、Android/iPhoneで利用できるように」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。