ミニブログの「Twitter」は、携帯電話向けWebサイトを刷新した。従来の携帯電話など高速のデータ通信に対応していない端末でも簡単に接続できるよう、利用する帯域幅を3分の1に減らすなど改良を施している。
Twitterは2011年12月にパソコン向けWebサイトなどを刷新し、iPhoneやAndroidスマートフォン向けアプリケーションとデザインを統一しているが、今回、携帯電話向けWebサイトもこれに続いた。ちなみにパソコンからも携帯電話向けWebサイトに接続できる。より簡素なデザインを好む場合には使いやすい画面になっている。
ログインすると、利用者がフォローしている相手の発言はすべてサイト上の「Home(ホーム)」タブで閲覧できるほか、リプライ(返信)などは「Connect(つながり)」タブで、流行の話題などは「Discover(見つける)」タブで確認できるようになっている。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「Twitter、公式ケータイサイト刷新、利用帯域幅を3分の1にしつながりやすく」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。