ゴールデンウィークを家で過ごす人が手軽に海外旅行の気分を味わえるような新サービスを、米Googleがおあつらえ向きに公開している。世界の名所を3D写真で鑑賞できる「フォトツアー」だ。
Googleの地図情報サービス「Googleマップ」の一部。写真共有サービス「Picasa(ピカサ)」と「Panoramio(パノラミオ)」から、一般の利用者が公開した世界のさまざまな名所の写真を集め、3D化している。
同社は以前から道路から撮影した写真をつなぎ合わせたパノラマ写真を閲覧できる「ストリートビュー」を導入しているが、新たなフォトツアーでは名所の3次元地形を推定し、これをもとに写真を合成している。そのため視点や位置を変えると、建物などの見える角度が変わっていき、立体感のある眺めを楽しめる。
本記事は、ニフティのニュースサイト「bizmash!」向けに弊社が執筆した記事「GW家にいるあなたに、Googleマップが3Dで世界の名所を眺めるフォトツアー」の一部です。全文は、bizmash!のサイトにてお読みください。